喜ばれる誕生日プレゼント ○極上和本YM4760○〈新板頭書〉実語教・童子教（鱗形屋孫兵衛板 和書

■〈新板頭書〉実語教・童子教（鱗形屋板系統＊明和4年の記載）

【判型】大本1冊。以呂波の外仮名の本字 鱗形屋孫兵衛新板(鱗形屋孫兵衛新板) / 名。縦261粍。【中古】 通信工学ハンドブック (1957年)。

【作者】不明。【中古】 経済人の終わり 新全体主義の研究 (1963年)。

【年代等】明和頃刊。【江戸初期から中期の過去帳】　　伊豆大島島司・大嶋亨蔵　　歴史文化史料　　N0324A。［江戸］鱗形屋孫兵衛板。【中古】 映画と民族 (1942年)。

【備考】分類「往来物」。【中古】 アメリカ保守主義の伝統 (1964年) (社会科学ゼミナール 32 )。『〈新板頭書〉実語教・童子教』（鱗形屋板系統）は、「実語教」「童子教」のイロハ引き注釈書。藤沢南岳・増村度次・武石貞松序 山田寒山篆刻 丸田桜隠著『桜隠七十寿詩』大正5年序刊 漢詩集。頭書に挿絵を交えつつ、本文の大意を簡潔に説く。【中古】 羨望と感謝 無意識の源泉について (1975年)。『実語教』は平安末期頃作、『童子教』は鎌倉前期作と考えられ、作者は前者が平安末期の貴族、後者が鎌倉前期の真言宗系の僧侶と見られるが、作者については中世から様々な俗説が生まれ、近世では概ね『実語教』は弘法大師作、『童子教』は安然和尚作とするものが多く、これらの権威付けによってさらに普及したものと思われる。【中古】 墓に唾をかけろ (1967年) (コレクション・アモール)。二教は元来別々に流布したが、文安元年（1444）『下学集』序に「彼之実語・童子為教…」とあるように室町前期頃には二教合本のスタイルが生まれ、さらに近世ではほとんど例外なく合本されるようになった（例外的に『実語教』のみの注釈本や『童子教』のみの単行本もある）。中原淳一ひまわり附録。二教ともに5字1句、2句一対を基本とし、『実語教』が「山高故不貴、以有樹為貴…」で始まる96句、『童子教』が「夫貴人前居、顕露不得立…」で始まる330句からなる。ロシア革命史　リチャード・パイプス／西山克典訳。内容は、『実語教』が主に「智」を礼讃し学問のあらましを初学者に諭す勧学教訓であるのに対し、『童子教』はこの世の因果の道理や儒仏の教えを諭した幼童訓・処世訓となっている点で異なる。【中古】 日本のことわざ 第5 講説 (1961年)。両教とも暗誦に便利であったために寺子屋教育でも広く教授されるとともに、二教中の多くの語句が俚諺・格言として庶民に深く浸透した。【中古】 蒸気表および線図 (1950年)。

★原装・題簽付・状態良好。【中古】 教育の森 第5 家庭と学校 (1966年)。稀書（全国に所蔵数カ所（国文学研究資料館DB））。w200◆化学入門 全10冊揃◆江戸 慶應3～明治3年 蘭学 洋学 桂川甫策 開成所 一貫堂 幕末 維新@和本/古文書/古書。